~しろがねも くがねも たまも なにせむに まされる宝 子にしかめやも~
万葉集、山上憶良の歌です。どんな宝であっても子供にはかなわない という意
貝の表に帯柄を、その裏には松竹梅、そして中には子どもは何にもまして宝物 という句を添えて・・・